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英語で伝えたい ふつうの日本

江口裕之、ステュウット・ヴァーナム-アットキン

DHC

2011

英語で伝えたい ふつうの日本 カバー

book, 2011/11

NHK教育テレビ『トラッドジャパン』という番組で講師を務められているお二人の共著本です。

日本人が日本のことを英語を使って伝える時に紋切り型でない表現でかつ深い愛情を持って、「ふつうの日本」を語れるようになりましょう。という本です。

英語で伝えたい ふつうの日本 オビ

あとは具体的に話せる事が自分の中にないと、語学の勉強がなかなか上手くいかないということもあるんだと思います。外国の方にも興味が持てて、かつ英語を勉強している人にも話しやすい。その一番の近道が「ふつうの日本」というトピックで、同時に日本人としても日本をある程度客観的に理解し直せる、いい機会になり得るのでは? というお二人の考えがこの本の背景にもあるようです。

英語で伝えたい ふつうの日本 中面01

本文はヒラギノ明朝W3と游築36ポ仮名W3。欧文本文はAdobe Garamond Pro Regular。タイトル、リードやコラムなどは、こぶりなゴシックと欧文はFrutigerを組み合わせて、やや王道めな雰囲気を出しています。刷り色はスミとグリーンの2色です。

英語で伝えたい ふつうの日本 中面02
英語で伝えたい ふつうの日本 中面03

CDが二枚付いていて、カバーでそれを家紋風に表現しているのですが、実際のCDの盤面にもそれを持ってきてみました。あと、カバー表1下の欧文タイトルの並びは富士山にも見えなくないか? みたいな。ちょっと厳しい?

英語で伝えたい ふつうの日本 CD

「英語」と「日本」がキーワードになっている本というのは他にも結構あるのですが、大抵白地に赤文字(もしくは赤丸)か浮世絵的なビジュアルかという感じで、それはそれで特に上手な方がやっている場合すごく素敵なんですが、担当編集の方と今回は「そうでないんだけれど王道感」ということになり、それを目指してみました。とりあえず、著者のお二人には喜んでいただけたようです。


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