



2014年から続いているプロジェクトの4年目です。現代美術作家 谷山恭子さんが、横浜市青葉区のたまプラーザにある美しが丘の住宅街で続けている『街のはなし』というプロジェクトで、毎年美しが丘のいろんな世代にわたる住人数名にインタビューを行い、その方々の思い出の場所の「写真」と「緯度経度」と「言葉」を纏め、ひとつの冊子にし、それをアーカイブしていく。という作品です。
今年は来年の谷山さんのスケジュールの関係で2017年と2018年の2年分を一緒に作りました。
取材も受けたりと、少しづつ美しが丘の方々にも受け入れられている実感を得られてきました。