


現代美術作家 谷山恭子さんが、横浜市青葉区のたまプラーザにある美しが丘の住宅街で美術展を開催しているAOBA+ARTで毎年行っている活動のひとつ、『街のはなし』も三号目になりました。
『街のはなし』とは、毎年美しが丘のいろんな世代にわたる住人数名にインタビューを行い、その方々の思い出の場所の「写真」と「緯度経度」と「言葉」を纏め、ひとつの冊子にし、それをアーカイブしていく。という作品です。その冊子のデザインを担当させていただいています。
2016年からはクラウドファンディングで資金を作るなど、持続性をどのように確保するかの模索をしながら、次は四冊目を目指します。