英語のハノン〈フレーズ編〉

コミュニケーションのための英会話スーパードリル 英語のハノン〈フレーズ編〉

『英語のハノン』シリーズが〈初級〉〈中級〉〈上級〉と続いて英文法から英会話の〈フレーズ編〉に成長です。タイトルを横組みから縦組みに変えて装いも新たに。引き続き本文組も担当しています。  

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街のはなし

街のはなし 101 Stories Complete Edition

現代美術作家 谷山恭子さんが2014年から横浜市青葉区美しが丘の住宅街で続けていたプロジェクト『街のはなし』が円をとじました。そして最後までデザインを担当させてもらいました。 毎年いろんな世代の住人の方々にインタビューし ……

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街のはなし

街のはなし8号・9号

現代美術作家 谷山恭子さんが2014年から続けてきたプロジェクトが9年目でついに完結しました。このあといままでの全てをアーカイブした本を作ります。最初にこのプロジェクトをはじめる時に10年は続けようという話をしていたので ……

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臨床心理学増刊14号

臨床心理学増刊14号「心の治療を再考する 臨床知と人文知の接続」

以前、「ある一つの方法なりメソッドなりが一般化・浸透すると、その専門家はその適用範囲を拡大してみたり、捉え方をやり変えてみたりしてより強固なものへと作り変えていく」と書いたことがあるんですが、では、なぜ「適用範囲を拡大し ……

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消えゆく動物たちを救え

消えゆく動物たちを救え 子どものための絶滅危惧種ガイド

なにはともあれこのミリー・マロッタさんの絵がすごいので、手にとって見ていただきたい。  

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MAGNUM DOGS

MAGNUM DOGS マグナムが撮った犬

犬といえばロックのミュージックビデオ。いや、ロックのミュージックビデオといえば犬。です。ジョニー・デップがシザーハンズの役作りの時に参考にしたいくつかの中に犬も入っていて、参照した要素を「the unconditiona ……

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ヤニス・バルファキス

クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界

「ギリシャの経済学者(元財務大臣)が物語(しかもSF)を通じて展開した資本主義社会に関する壮大な思考実験」が概略として妥当すると思います。面白いですが、「MMT(現代貨幣理論)」とかシルビオ・ゲゼルの「減価する貨幣と地域 ……

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英語のハノン 初級

スピーキングのためのやりなおし英文法スーパードリル 英語のハノン〈初級〉

この本は本文の設計・デザインから流し込みまでやっています。この本は、英語の文法をはじめからやり直してその文法知識をそのまま「話せる」ところまで持っていくという魔法のような学習法の本です。「魔法」なので、それを実現させるた ……

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ウサギ

ウサギ

人に歴史あり。ショーン・タン以前のショーン・タンという感じでしょうか。まぎれもなくショーン・タンだけどショーン・タンじゃない。みたいな。この本はオーストラリアという国家が出来上がる端緒をモチーフにした絵本だと思います。そ ……

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内なる町から来た話

内なる町から来た話

このカバー(表紙)に使われている(だけではないですけど、次の本の表紙の絵だとあらかじめ分かっていたという話です)原画を、ちひろ美術館・東京で見ることができたのですが、凄かった。そこまで描かないとダメなんだ。え〜! という ……

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美術館って、おもしろい! 展覧会のつくりかた、働く人たち、美術館の歴史、裏も表もすべてわかる本

本を作る時に、特にそれが子供を対象とする時に、その読者の知性をどのくらいに設定するか? というのは実はとても重要でかつ難しいことだと思います。 この本はその想定している読者の知性に信頼を寄せて、信頼をしているからこそとて ……

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いちばん美しい世界の絶景遺産カバー

いちばん美しい世界の絶景遺産

「旅」が気軽にできなくなって数年経ちましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。この状況を通過したのち、我々のものの見方というのはどのくらい変わるのでしょうか? 景色の見方も変わるでしょうか。 ナショナル ジオグラフィッ ……

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出会う 伝える 初女さん展

大学生の頃からいつか観ないといけないと思いつつなぜか観ていなかった映画で、しかも数年前からたまたまわが家にジャック・マイヨールとダライ・ラマが出ているので特に観てみたいと思っていたその第二番のDVDがあるにも関わらず、こ ……

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〔はたらくくるまシリーズ〕まちのくるま

はたらくくるまシリーズの第二弾で今回はまちのくるまです。 カバーと表紙はプロセス4色に特色1色の5色印刷。本文は試行錯誤の末にシアンとスミはママ、マゼンダに蛍光を50%プラス、イエローはTOKAのサターンイエローに差し替 ……

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街のはなし 2017/2018

2014年から続いているプロジェクトの4年目です。現代美術作家 谷山恭子さんが、横浜市青葉区のたまプラーザにある美しが丘の住宅街で続けている『街のはなし』というプロジェクトで、毎年美しが丘のいろんな世代にわたる住人数名に ……

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オリエンタルピアノ

本の内容については毎日新聞「今週の本棚」で池澤夏樹さんが書評『アラブからヨーロッパへ 融和の誘い』というのをお書きになっているので、もうそちらを見ていただければ。 レバノンとフランスを行き来するBD(ベーデー)です。移民 ……

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谷山恭子 街のはなし2016

現代美術作家 谷山恭子さんが、横浜市青葉区のたまプラーザにある美しが丘の住宅街で美術展を開催しているAOBA+ARTで毎年行っている活動のひとつ、『街のはなし』も三号目になりました。 『街のはなし』とは、毎年美しが丘のい ……

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〔はたらくくるまシリーズ〕こうじのくるま

コヨセ ジュンジさんの新作の絵本を担当させていただきました。 中面のレイアウトもやらさせていただいてます。 最初にいただいたラフを元に全ページのレイアウトを起こしながら、こちらのアイデアも提案させていただいたりと、非常に ……

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ナショナル ジオグラフィック 秘密の地下世界

「究極の洞窟」につづいて暗いところです。 洞窟は一応自然にできたものを指すのだと思いますが、こちらは人間の手で作られたものを含みます。 トルコ・イスタンブールの地下貯水槽。古代ローマ時代から19世紀まで建築用の岩が切り出 ……

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ナショジオが行ってみた究極の洞窟

カメラを撮影する際に「ISO感度」というのをフィルムの場合は選択、デジタルの場合は設定するのですが、その数値が大きくなればなるほど暗いところでの撮影が容易になります。 レンズの絞りとシャッタースピードとISO感度が関連す ……

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学校図書 中学校 国語 1〜3

中学校の国語の教科書のデザインを担当させていただきました。「指導要領が改訂されるたびに追加されつづけている教科目標のおかげで非常に複雑な教科書になっている」というのが最初お話をいただいた際に全社の教科書を見た時の印象でし ……

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学校図書 中学校 国語 1

今回の中学校の国語の教科書に素敵な絵を書き下ろしてもらったのがクサナギシンペイさんです。1年生は「日本の動物」がテーマで、表紙と各扉ですべて共通させています。1年生の表紙はカモシカ。 さらに巻頭には詩「谷川俊太郎 はる」 ……

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学校図書 中学校 国語 2

2年生は「日本の花」がテーマで、表紙は侘助。 巻頭詩は「草野心平 おたまじゃくしたち四五匹」です。  

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学校図書 中学校 国語 3

3年生は「日本の鳥」がテーマで、表紙は丹頂鶴。 巻頭詩は「長田弘 最初の質問」です。  

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学校図書 中学校 国語 編集の主旨と特色/観点別内容と特色

教科書を採択する際に参考にされる資料も作成しました。普通はこの二つ(「編集の主旨と特色」と「観点別内容と特色」)は二冊に分冊するのですが、予算の都合もあり、ちょっと工夫して一冊にまとめました。 「編集の主旨と特色」は縦組 ……

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かわいくて愛すべき生きもの。大阪のおっちゃん!

版面もしくはマージンというのは逸脱するために設定する基準線だと思います。逸脱しようにも基準がなければ逸脱できませんから。  

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ナショナル ジオグラフィック 世界の美しい聖地

「空」「世界遺産」とつづいて、今度は「聖地」です。今までよりは読み物に近い感じの構成になりました。ただ写真を見るだけでなく、その背景にある歴史を知ったうえで理解される美しさです。  

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ナショナル ジオグラフィック 絶景世界遺産

「空から見た美しき世界」が好評だったので、同じ版型で今度は世界遺産です。これが後々ゆるいシリーズのようになっていくのですが、ナショジオの持っているコンテンツ力を実感させられることとなります。もちろんコンテンツ力だけじゃ駄 ……

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ナショナル ジオグラフィック 空から見た美しき世界

ナショナル ジオグラフィックから出ている写真集です。さすがのコンテンツ力。世界中さまざまな場所の空撮写真が美しいです。 本文レイアウトもすべてやらさせていただいてます。基本的には写真を活かすこととページ繰りのリズムを大切 ……

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ライオンのひみつ

としょかんのいりぐちにある、いしでできたライオンにおこるふしぎなできごと。     本文組みもやらさせていただいてます。  

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IT hihyo 03

IT批評 Vol.3

最初に技術的な話をしておきます。ファーストヴィンテージに改UV161コンク白を一度刷りです。ほんとは三度、できれば二度刷りたいところですが、なかなかそう贅沢は言ってられないので、一度刷りです。なんですが、一度でも白が効果 ……

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IT批評2号表紙

IT批評 Vol.2

この号から毎号の本文レイアウトにも深く関われるようにさせてもらいました。そして、この号を制作中に大きな出来事がありました。「3.11」です。

まさにソーシャルメディアがしっかりと機能する…

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IT批評1号表紙

IT批評 創刊1号

この号を作っていたのは、「ガラパゴス」という言葉の呪縛からすこしづつ抜け出そうという意識の出てきたタイミングでした。そこでのキーワードが「プラットフォーム」という…

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IT批評創刊号表紙

IT批評 創刊0号

kindle、iPhone、iPad、andoroid、iTMS、amazon、twitter、facebook etc. とデバイスからプラットフォームまで、この1〜2年であっというまに浸透しましたが、そういった大きな流れに…

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